アートライフ - Art Life -

東京岩盤浴は、お客様の心と体を優しく癒すオアシスでありたいと考えています。
この度、アートを通して心の豊かさを感じていただく新しい試み『ARTxLIFE』コーナーをリラックススペースにオープンいたしました。

COEXISTとのコラボが実現 2009/11/9〜2010/1/30

−東京岩盤浴− アートとふれあい 安らぎのひと時を過ごす
コンテンポラリー・アート展示スペース『ART x LIFE』

展示期間:2009年11月9日〜1月30日 営業時間 AM10:00〜PM10:00
日本最大級の岩盤浴施設東京岩盤浴は、お客様の心と体を優しく癒すオアシスでありたいと考えています。
この度、アートを通して心の豊かさを感じていただく新しい試み『ART x LIFEギャラリー』をリラックススペースに
オープンいたしました。

体だけでなく心の豊かさも提供したい

スパやサロンなど体をケアしたあとで、次にくるのが「心のケア」です。純粋無垢なアート作品を眺めることによって、本来の自分を取り戻す。そんなメンタルケア効果がアートにはあるのです。疲れやすい現代生活において、アートが果たす役割りはこれからますます大きくなることでしょう。お客様に、話題のコンテンポラリー・アート作品を身近にご覧いただき、体だけでなく「心の豊かさ」を感じていただきます。

カナダにて数々の展覧会を主催、企画してきた日本人コンテンポラリー・アート集団Centre of Japanese Art and Culture(通称Cojac)の専属キュレーターが厳選した、これから活躍が期待される「旬」のアーティストたちを紹介して参ります。

過去のアーティスト紹介 メラニー・ゴードン 2009/2/20〜2009/5/25

−東京岩盤浴− アートとふれあい 安らぎのひと時を過ごす
コンテンポラリー・アート展示スペース『ART x LIFE』


展示期間:2009年9月13日〜11月5日 営業時間 AM10:00〜PM10:00
日本最大級の岩盤浴施設東京岩盤浴は、お客様の心と体を優しく癒すオアシスでありたいと考えています。
この度、アートを通して心の豊かさを感じていただく新しい試み『ART x LIFEギャラリー』をリラックススペースに
オープンいたしました。

メラニー・ゴードン 2009/2/20〜2009/5/25

メラニー・ゴードン Melanie Gordon (フォトグラファー)
カナダ出身のフォトグラファー/アーティスト。
優秀な写真家を数多く輩出しているトロントカレッジオブアートとライヤーソンカレッジ卒業後、トロント大学でも
写真を学びBAを取得。
97年よりアーティストとして本格的に活動を始め、CBC国営放送にて彼女のポラロイドカメラにまつわる番組が放送されるなど多数のメディアにも取り上げられている。
ウェブサイト:http://www.melaniegordon.com

coco./香莉みあき展 2008/12/8〜2009/2/15

coco. (矢澤康子・やざわここ)
神奈川県出身、桑沢デザイン研究所卒。商業デザイナーとして活動したのち結婚、出産を経て、現在は「絵描き乙女ママデザイナー」として国立『ギャラリー亀福』での初個展をはじめ、デザインフェスタやグループ展参加など本格的にアート活動を再開している。
ウェブサイト:http://www18.tok2.com/home/droopingeyes/coco/index.htm

香莉みあき
2003年よりルイス・キャロルの童話に影響を受け独自のアリスを描き始める。繊細で緻密なペンで描かれたノスタルジックな影絵風のスタイルで一躍注目を浴び、嶽本野ばら氏単行本「アラジンと魔法のお買物」では表紙・挿絵を担当するなど、活躍の場を広げている。
ウェブサイト:http://miaki.babymilk.jp

ハーヴィー・チェン展 2008/8/17〜10/30

ハーヴィー・チェン (イラストレーター/アーティスト)
カナダ在住のイラストレーター/アーティスト。
香港出身。

トロントの名門OCAD卒業後、雑誌や絵本などで人気イラストレーターとなり、これまでに知事賞を二度受賞。
近年はギャラリーでの発表も増え、アートシーンにおいても今後の活躍が期待されている。
http:// www.harveychan.ca

泉屋宏樹展 2008/5/1〜7/30

泉屋宏樹 (銅版画家/グラフィック・デザイナー)
1974年生、大阪府大阪市出身。大阪芸術大学デザイン学科修了。2001年にカナダ・トロントに移り、英国アートオークション『Sothebys』などに作品を出品するなど銅版画家として活躍。帰国後、グラフィックデザイナーとしてあらゆるものの”流れ”をテーマに、アナログとデジタルを融合させた繊細な作風を展開し2005年『ニューボトル缶デザインアワード』では本上まなみ審査員特別賞を受賞。関西の商業施設販促物やテナント限定商品等の企画・デザインを手がけるほか、アーティストSHAKALABBITSシングル『満天の空を探そうとも星は見えない』(2007年)PVに作品を提供するなどアートとデザインの枠を超えた表現が独自性を生み出している。
http://www.oooooooo.net/web_qualia/art_book/izumiya/izu_sam.html

tomolennon展 2008/2/12〜4/30

tomolennon (アーティスト)
1973年北海道出身
1999年よりカナダ・トロントにてアート活動を開始。
都市に生きる女性をテーマに、その光と影をやわらかいタッチで描く独特の作風が高く評価され、トロントの二大情報誌『NOW』('02)、『EYE』('03)にて “年間最優秀アーティスト”に選ばれるなど、すでにカナダでは話題となっている。作品は雑誌、書籍、TVドラマシリーズ、ファッションブランドなどにも採用され、アート以外の領域にも活動を広げている。
http://www.tomolennon.com/

カナダ最大の都市、トロントはこれまでナイアガラ瀑布やニューヨークの陰に隠れた”知られざる都市”でした。あのNY以上に他民族で、それぞれのエスニックタウンが街を形成しているため、人種のモザイクと呼ばれ”ミクスド・カルチャー”ならぬ独自の”人種レス・カルチャー”を形成してきました。カナダ経済の急成長とトロント国際映画祭などエンターテイメント業界の発展ともにアート、ファッション、ミュージックシーンなど、トロント最大の魅力である人種を超えたクリエイティブに、今世界中から熱い視線が注がれています。

『トロント・アンダーグラウンド』展では、トロントで活躍する若手アーティストの中から特に注目される7人をセレクト。アジア系、フランス・ヨーロッパ系、など様々なバックグラウンドと同様に、絵画、プリント、写真、ミクスドメディアなど多様n形態での作品を展示販売いたします。
参加アーティスト

カナダで活躍する日本人アーティスト。都市に生きる女性をテーマに、その光と影をやわらかいタッチで描く独特の作風が高く評価され、カナダ雑誌の人気投票では1位に選ばれるなど、すでに海外では話題となっている。
(ウェブサイト www.tomolennon.com

カナダのコンテンポラリーアートシーンを牽引するモントリオール出身のアーティスト。作品はペインティングからイラストレーション、壁画、コミックなど多岐に渡り、幅広いファン層を獲得している。
(ウェブサイト www.fionasmyth.com

ジャパニメーションを愛するカナダ版オタクアーティスト。太古の深海魚や鳥獣がモチーフの緻密なハンドドローイングが人気となり、北米、ヨーロッパそしてアジアへとファンを広げている。
(ウェブサイト www.mediumphobic.com

映画女優/監督でもある彼女の作品は、リアリズムとユーモアをもち併せた人物画が特徴。北米、ヨーロッパ、オーストラリアなどに多数のコレクター、ファンを持つ。
(ウェブサイト www.kirstenjohnson.com

精密に彫り込んだ木版画で注目を集め、Toronto StarやWalrus Magazineなど数々の新聞雑誌で活躍後アーティストに転身。現在ビデオアートをはじめドローイング作品を発表し人気を集めている。
(ウェブサイト www.hutsulville.com

香港出身のイラストレーター。トロントの名門OCAD卒業後、雑誌や絵本などで人気イラストレーターとなる。これまで知事賞を二度受賞するなど今後の活躍が期待される若手の一人。
(ウェブサイト www.i2iart.com/Chan

OCAD在学中からコンセプチャルなセルフポートレートで注目を集めるフォトアーティスト。2007年アートフェア『Queen West Art Crawl』でデヴュー。

Sioux展 2007/10/2〜11/30

sioux (アーティスト・イラストレーター)
1978年生、宮城県仙台市出身。2000年、東京造形大学デザイン学科修了。
女性をテーマ・モチーフにした「現代美人画」を制作。ファッションイラストレーションとアートの境界なく多面的に表現された新感覚の女性像は、雑誌、CDジャケットや化粧品パンフレットのイラストレーションなど様々な分野で取り上げられている。年二回お台場で行われるデザインフェスタをはじめ、2007年8月NHKギャラリーにて「夏色。」展等原画展示を行っている。
1999年ウェブギャラリー開設 (http://sioux.jp/